運転免許証の更新手続

上京警察署での免許更新



運転免許証は表面に記載された有効期間を過ぎると失効してしまいます。そこで原則として誕生日の1か月前から1か月後までの期間中に、運転免許証の更新申請をすることが必要です。
上京警察署の窓口で手続をする場合には、以下のように対象者や開庁時間などがあらかじめ決められています。



優良運転者とは

免許更新時に所要時間30分ともっとも短い優良講習を受けることができる「優良運転者」とは、免許の継続期間が5年以上で、かつ、基準日前5年間において、違反行為又は重大違反唆し等若しくは道路外致死傷をしたことがない人が該当します。この場合の基準日は、有効期間の満了する日の直前の誕生日の40日前の日です。


心神喪失・心神耗弱(こうじゃく)と交通事故の責任

刑法や道路交通法に違反する行為をした人のなかには、精神障害などにより自分のしていることの善悪の区別がつかなかったり、その判断能力が普通の人よりも著しく劣っている人が含まれています。
法律上、このような能力がまったくない場合を心神喪失、能力が普通の人よりも著しく劣っている場合を心神耗弱といい、「責任なければ刑罰なし」という近代法の原則にしたがって、刑罰を普通の人よりも軽くしたり、あるいは不起訴処分にしたりといったことが行われることがあります。
したがって、たとえば運転中に気を失って交通事故を起こし、歩行者にけがをさせた場合であっても、心神喪失などの状態と認められれば、その罪を問われないケースも過去の裁判事例ではよく見られます。


上京警察署での免許更新手続の概要

所在地・電話番号 上京警察署
〒602-8386
京都府京都市上京区御前通今小路下る馬喰町692-1
TEL : 075-465-0110
対象者・受付日時 管内居住の高齢者講習受講済者
月曜日から金曜日(祝休日や年末年始を除く)
午前9時から午後0時、午後1時から午後5時
持ち物・必要書類
  • 更新連絡書(はがき)
  • 運転免許証
  • 申請用写真 1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景で鮮明なもの。サイズは縦3センチ×横2.4センチ)
  • 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
備考  


更新手数料・講習手数料

運転免許証を更新するにあたっては、更新手数料と講習手数料の両方がかかります。通常は道府県の「収入証紙」(交通安全協会の窓口などで販売しています。)を更新申請書に貼付し、一部の都府県では現金をもって納付します。
なお、金額は更新時講習の区分(優良運転者講習・一般運転者講習など)により異なります。
また、都道府県交通安全協会はドライバーの意思による任意加入のため、ここに掲げる手数料には含まれません。


更新手数料・講習手数料
講習区分 講習手数料
更新手数料
合計額
優良運転者講習 500円
2,500円
3,000円
一般運転者講習 800円
2,500円
3,300円
違反運転者講習 1,350円
2,500円
3,850円
初回講習者講習 1,350円
2,500円
3,850円

講習時間

運転免許更新にあたっては所定の更新時講習を受ける必要がありますが、その講習時間は講習区分に応じてそれぞれ異なります。
いわゆる無事故・無違反の人は「優良運転者講習」の対象とされ、講習の所要時間は他と比較して短くて済む一方で、前回更新時から今回更新までの間に交通事故や道路交通法違反を犯して「違反運転者講習」を受けることになった人は、運転適性についての診断と指導の項目が加わるため、所要時間が長くなります。


更新時講習の所要時間
講習区分 講習時間
優良運転者講習 30分
一般運転者講習 60分
違反運転者講習 120分
初回講習者講習 120分


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